長野県・美ケ原 零下に咲く「氷の花」(産経新聞)

【探訪】

 雪と氷をまとったカラマツが山肌を覆う、白一色の単調な世界。対照的に、後方の槍ケ岳、穂高連峰など険しい雪山は、空の色と競うように青く輝いていた。

 長野県松本、上田の2市と長和町にまたがる標高2千メートルの美ケ原高原は、360度の眺望が圧巻だ。東の秩父連峰、西に北アルプス、立山連峰、南は富士山や八ケ岳連峰、そして北には高妻山…。深田久弥が記した「日本百名山」の40近くを眺めることができる。

 周囲に視界を遮る山がない高原には厳しい風が容赦なく吹き付ける。冬場、マイナス20度近くになることも珍しくない。この環境に美しい景色の秘密がある。

 氷点下に冷え込んだ環境で、一帯を覆う霧が木々にぶつかると一瞬で凍り枝に付着する。くっついた細かい氷粒はまるで粉雪。「霧氷」だ。高原の森は霧氷で白く化粧されていく。同じように、霧より大きな雨のしずくが凍って枝に着くのが「雨氷」。今年の雨氷はこれまでにないほど、厚く重く、木々にまとわり着いているという。

 「ビー玉のような大きさになった雨氷を見ました。氷の重さで倒れる木々も多いですね」。美ケ原山頂の「王ケ頭ホテル」に勤める三浦康栄さん(57)はこう証言する。例年に比べ積雪量は少ないが、その代わりに今年は吹き付ける雨が美しい景色を作り上げていた。

 下界では春の気配を感じる時期だが、美ケ原はまだまだ冬。寒風吹き付ける厳しさは4月上旬まで続く。(写真報道局 大西正純)

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警察車両がバイクと衝突=男女が重軽傷−警視庁(時事通信)

 東京都八王子市で1日、警視庁八王子署警備課の男性警部補(58)が運転する警察車両がバイクと衝突し、バイクの男女が重軽傷を負っていたことが7日、同署への取材で分かった。
 同署によると、1日午後4時40分ごろ、八王子市尾崎町の市道で、ワンボックス型の警察車両が右折しようとして、対向車線を走ってきたバイクと衝突した。バイクを運転していた男性が頭蓋(ずがい)骨を骨折し重傷。同乗の女性は軽傷を負った。
 警部補は勤務中で、同署の別館に向かっていた。現場は片側1車線で、警察車両は前方の駐車車両を避けるためセンターライン寄りを走っていたという。 

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東北4県 津波で沿岸部の交通まひ(河北新報)

 東北の太平洋側に発令された大津波警報の影響で、青森、岩手、宮城、福島4県の沿岸部の鉄道や国道などの交通網は終日、まひ状態が続いた。

 青森、岩手、宮城3県をつなぐ国道45号は午後0時半から、気仙沼市や久慈市、八戸市など20以上の区間で計約125キロが通行止めとなった。

 宮城、岩手県境では、気仙沼市や陸前高田市の中心部を結ぶ上下線が通行できず、陸前高田市では午後6時半ごろ、迂回(うかい)路がなく行き場を失った約130台が長い列を作った。

 陸前高田市の主婦(54)は「気仙沼市であった孫の音楽発表会から帰る途中。3時間以上も身動きが取れない」と疲れた表情。交通規制する警察官に「いつになったら動くのか」と詰め寄る人の姿も見られた。

 津軽海峡に面する青森県風間浦村では午後1時、隣接市町に通じる唯一の生活道路の国道279号で冠水の恐れが生じ、一般車両の通行を禁止。村は一時、孤立状態となった。福島県でも国道6号がいわき市の2区間で通行止めとなった。宮城県女川町では、女川湾に面した漁港道路に海水が流れ込んだ。

 JRは東北、常磐、八戸など各線で沿岸部区間の運転を取りやめ、仙台、盛岡両支社管内の計10線で300本を超える運休が出た。

 津軽海峡線の特急や寝台特急なども運休。岩手県沿岸部を走る三陸鉄道は午前11時以降の全列車の運行を中止した。

 海上航路では、気仙沼市と大島、塩釜市と浦戸諸島や松島を結ぶフェリーや観光遊覧船が午前中に運航を中止。下北半島の佐井―青森間などの旅客船数便が欠航したほか、青森―函館間と苫小牧―八戸間のフェリー数便にも遅れが出た。


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 「第1回上方落語まつりinミナミ」を広く宣伝しようと、キャンペーン隊「上方落語ボーイズ」が結成され、3日、大阪・法善寺水掛不動尊で成功祈願した。

 まつりは、上方落語の笑いで大阪を元気にしようと、吉本興業、松竹芸能、米朝事務所の3社が垣根を越えて企画。大阪・ミナミを中心に4月28〜30日に7会場で開かれる。

 ボーイズは月亭八光さんや桂吉弥さん、桂春蝶さんら30〜40代の人気落語家6人が結集。韓国のアイドルグループを意識して「目指せミナミの東方神起」。【濱田元子】

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【葬送】三越伊勢丹ホールディングス前会長・武藤信一(むとう・のぶかず)氏(産経新聞)

 □25日、東京・ホテルニューオータニ

 ■チャレンジ精神で業界牽引 

 「失敗を恐れるな」「失敗の経験を生かせ」とよく部下に語っていたという。

 そのチャレンジ精神が保守的な百貨店業界にあって、伊勢丹の品ぞろえを際立たせ、新宿本店(東京都新宿区)を百貨店売上高で日本一に押し上げた。強力なリーダーシップで三越との経営統合に尽力するなど、名実ともに業界のリード役だった。

 昭和43年に伊勢丹に入社。一貫して営業・営業政策畑を歩み、“ファッションの伊勢丹”を具現化するため世界を駆け回った。

 故人が課長時代に入社した伊勢丹幹部は、「実は気配りの人。社長になっても常に店頭で社員を激励し、一度話した社員の名前と仕事内容を忘れなかった。誰からも好かれた」と振り返った。

 悲しみは海も越えた。有名ブランドの伊プラダ・グループのパトリッツィオ・ベルテッリCEO(最高経営責任者)は弔電で、「長年にわたり、プラダと私個人の特別な相談相手だった。大きな喪失感を味わっている」と早すぎる別れを嘆いた。

 25日の「お別れの会」には取引先など約3千人が参列。故人を慕う社員からも、1千通のメッセージが届けられた。

 予期せぬ病魔により、三越伊勢丹グループが統合効果を発揮する姿を見届けることはできなかった。

 かつてない逆風が吹く中、百貨店業界は巨星を失った。

 1月6日、多臓器不全のため死去。享年64。(小熊敦郎)

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【こども】利き手とどう向き合うか 矯正の心的負担かけず見守る(産経新聞)

 スポーツの世界では右利きより左利きが有利といわれるが、親が子供の利き手を矯正することに慎重論が根強い。プロ野球の西武に入団したルーキー、菊池雄星は野球を左で覚えたものの、日常生活では両手を器用に使い分けるという。利き手の矯正がその後の人生に影響を与えるという報告もある中で、親は子供の利き手とどう向き合えばよいのか。(日出間和貴)

 ◆左右で異なる役割

 脳の発達を目的にしたトレーニング法「久保田メソッド」を発案した脳研究の第一人者、久保田競(きそう)・京大名誉教授は早期教育の重要性を長年、唱えてきた。『天才脳を育てる1歳教育』(大和書房)で、生活の中で指先を使った運動を繰り返すことで感情や思考をつかさどる「前頭前野(ぜんとうぜんや)」が鍛えられると強調する。

 「生後2歳ごろまでは右手と左手を交互に扱いながら、3歳ごろに利き手となって現れてくる。乳幼児はその場に応じて使いたい方の手を使う傾向があるので、親は利き手に関して注意せず見守るぐらいの余裕がほしい」

 久保田さんによると、利き手と非利き手の役割はもともと異なるという。例えば、右手で字を書く場合、左手は紙を押さえる補助的な役割を果たす。はしを使うときも同様で、利き手でない手は食べる行為の補助をする。つまり、右手と左手の役割は異なり、きちんと分業化されているという。

 ◆両利きと脳の発達

 カナダ人研究者の興味深い報告がある。「利き手矯正の経験がどんな影響を及ぼしたか」を追跡したリポートだ。

 対象者を(1)親から利き手を左から右へ変更させられ、現在は右手で字を書いている群(2)利き手を変更させられたが、うまくいかず、現在は左手で書いている群(3)もともと左手で字を書き、矯正経験のない群(4)もともと右手で字を書いている群−に分類。その後の「生活満足度」について聞き取り調査をした結果、「矯正に失敗し、現在は左利きのまま」という(2)の満足度が最も低かったという。

 この報告を『左対右 きき手大研究』(化学同人)の中で紹介した神経心理学者の八田武志さんは「矯正されて変更が可能であった場合はそれほど後の人生で問題はないが、うまくいかなかった場合には問題をはらむ可能性がある」と指摘している。

 利き手は右脳と左脳の神経回路と深い関係があり、脳の発達とも結びつく。それだけに、親は子供に無用な心理的負担をかけてはならないだろう。

 久保田さんは「利き手を逆に克服するにはかなりの訓練が必要。右と左の役割分担を無視して、育児の中で両利きに育てようと試みることも脳にとって良くない」と話している。

                   ◇

 ■左利きは1割/「子宮内で決定」の報告も

 利き手を決めるのは遺伝要因と環境要因が絡んでいるが、右利きか左利きかは子宮の中で決まるという英国の研究報告もある。右利きが圧倒的に多いのは人類史の不変の法則で、一般的に左利きは人口の約10%といわれる。

 カナダの心理学者、スタンレー・コレンが1988年に「左利き短命説」を発表して日本でも波紋を呼んだ。この仮説は、暮らしの中の道具が右利き用に作られているため左利きにとって不利というのが根拠だが、否定的な意見も多い。

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現場の目線に立った医療行政を―レセオンライン訴訟が終息(医療介護CBニュース)

 法律ではなく、厚生労働省令で定めたレセプト(診療報酬明細書)のオンライン請求義務化には従う義務がないことの確認を求めた行政訴訟の第4回口頭弁論が2月22日、横浜地裁(佐村浩之裁判長)で開かれ、神奈川県保険医協会の会員開業医を中心とした原告団と国が訴訟取り下げで合意した。原告団の小賀坂徹弁護士は取り下げに当たっての意見陳述で、今後は医療現場の目線に立った医療行政を行うよう求めた。

 2006年4月の改正厚労省令で定められたレセプトのオンライン請求義務化は、昨年11月施行の改正省令で撤回されており、原告団は訴訟を取り下げる方針を示していた。

 小賀坂弁護士は意見陳述で、「行政がいったん決定した政策を、その実行前に撤回することは極めて珍しい。英断であり、その意味で政府、厚労省に敬意を表したい」と述べた。しかし、医師会や保険医協会のアンケートで、医療機関の1-2割が廃業せざるを得ないと答えたにもかかわらず、義務化を厚労省令によって強行しようとしたことは「異常だと言うしかない」とし、「これだけの重大な問題を、厚労省が省令改正という手続きで強行しようとしたことは、法律家として信じられない思いがした。このことが立法事項であることは、誰の目から見ても明らかだったのではないか」と述べた。
 その上で、「医療現場の実情を全く無視して、役所の都合、思惑だけを押し付けるやり方は、オンラインの義務化の問題にとどまらず、これまでの医療行政全般の特徴だった」とし、「医療現場、そして医療を受ける国民の目線に立った医療行政が今後行われることを強く要望する」と語った。


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産廃の不法投棄 罰金最高3億円 環境省改正案(産経新聞)

 環境省は19日、廃棄物処理法改正案を与党に示した。産業廃棄物の不法投棄を行った法人に対する罰金の上限を、これまでの1億円から3億円に引き上げる。法案は3月に国会に提出、公布から1年以内の施行を目指す。

 改正案では、排出事業者が事業所外に廃棄物を保管する場合は都道府県に届け出る制度を創設。建設工事で生じた廃棄物については、元請け業者が下請けの分まで含めて処理責任を負うことも盛り込んだ。

 このほか、環境省は大気汚染防止法と水質汚濁防止法の改正案も公表した。工場などから排出される煤煙(ばいえん)の量や排水の汚染状態の測定結果を記録しなかったり、虚偽記載をしたりした場合、30万円以下の罰金を科す規定を新設する。

 現行法では排出基準の違反には罰則があるが、データ改竄(かいざん)などには罰則はなかった。

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<顧客情報紛失>近畿大阪銀が150人分 名前など記載(毎日新聞)

 近畿大阪銀行は22日、松原支店(大阪府松原市)で、名前や住所、電話番号、預かり資産額など150人分の顧客情報が記載された社内資料を紛失したと発表した。

 同行によると、今月16日、同支店勤務の20代女性行員が、顧客リスト3枚(B5サイズ)を折り畳んで名刺入れに入れ、自転車で営業中に名刺入れごと無くしたという。17日に松原署に届け出て、大半の顧客には連絡した。リストの外部への持ち出しは社内規則違反だった。【新宮達】

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